製材1 |
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2008年5月のある晴れた日、昨年の秋に手に入れた樺の丸太(2本組)の製材を行いました。若干の曲り材であることを除けば、幹の表面の凸凹も少なく、又、節や入皮等もなく、素直な木目であろうと予想されます。この丸太は、学習机を椅子用にと思って購入したので、製材の際も、その辺を考慮しながら少しでも無駄のないように製材したいので、この丸太の製材をお願いする会社である福島会津のオグラさんのアドバイスを受けながら製材を行いました。まず最初のノコ入れです。一番ドキドキする場面でもあります。 |
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製材2 |
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製材された樺は木目が素直で、大変綺麗な肌目をしていました。全部で0.7立米以上あったので、学習机セットの他、結構な家具が作れそうでしたので、結局は凡庸性を考え、30mm程度の薄板を数枚、45mm厚の板を数枚、芯脇じゃそのまま厚めに取って脚用材として製材を行いました。これでベンチ、椅子の他、大テーブルまでOKでしょう。 |
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皮剥ぎ |
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製材後、工房に持ち帰り、皮剥ぎを行います。樺の皮は桜属に似て、なんとも味のある表情をしいます。2年程前、北海道産の樺を同じように製材し、皮剥ぎを行いましたが、それと比べると皮に厚みがなく、植わっていた地域の違いを感じました。その皮は油分が多く、薪の焚き付けなんかに最適だということですが、うちでは染織用の染液取りの為に使用致します。 |
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トリートメント |
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皮を剥ぎ終えた後、板を立て替えて少しだけ水分を抜きます。その後、木工用ボンドを木口、板の中央筋に塗ります。これは材を乾燥させる際、急な乾燥による割れを防ぐ為に行うもので、木口、板目材の中央などは水分が抜けやすく、又、それによって割れやすい箇所なので、その部分に塗ります。 |
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